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FXの初心者がやってしまいがちで、パニックに陥りやすいポイントとして、損が出た時の対応ということが挙げられます。
FXの特徴に株などよりも小額で高額な取引ができるということがあります。例えば100万ほどの証拠金を預託しておけば、だいたい10万ドルという高額の取引をすることができます。しかし、損が大きくなれば、その分追加で証拠金をまた入れたり、損切ることをしなくてはなりません。

またFXの初心者が注意したほうがよいポイントとして、あなたが利用しているFX業者に信託保全というものがあるのかないのかということです。信託保全というのを簡単に言うと、投資家が預けている資金の保証、守ってくれるサービスのことです。売買をする前に、一定額の証拠金を預けなければ、FXの取引をすることはできません。その証拠金というのは、あくまでも預けているお金です。もしあなたが証拠金を返してください。と言えば、FX業者はすぐに手数料などのお金を引いて、返す義務があります。FX業者が倒産したとしてもあなたの資産が守られるようにこのサービスはあります。顧客の持っている資産についての管理、保管法に関して、文章としてきちんと明記されていない場合、そのFX業者を利用しての取引は避けるべきだと思います。

また、FX業者がきちんと提示しているかどうかの注意が必要です。具体的に提示していないと注意が必要なのは、買値と売値です。この2つが提示されていないまら、そのFX業者を信頼できるかきちんと確認しましょう。FX業者を選ぶ時に、買値と売値の差があまりないFX業者は、比較的安全で信頼できる取引を行えます。

あなたが利用するFX業者の安全性が確認できたら、次は万が一の際に、カバーをする金融機関の安全、信頼性を調べることが重要です。もし信託保全がそのFX業者にあったとしても、カバーをする金融機関が今にも潰れそうな金融機関だと信託保全の意味がありません。きちんとカバーをしてくれる金融機関までもしっかりと調べましょう。
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