忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

FXをしている方は、もちろん皆さん利益を出したくてやっていますよね?遊びでやるにはリスクが大きすぎる遊びですので。
このFXで利益を出す方法は大きく分けると2つの方法があります。まず1つ目の方法として、売買取引によって利益を出す方法。これは誰でも思いつく方法ですね。そして、ちゃんとFXをすれば、利益が出やすいのはこちらの方法です。
そしてもう1つの方法は、スワップポイントが溜まることによる金利収入です。
どちらの方法も稼げるので、もちろんどちらも利用するのがいいのですが、あなたがどのような通貨ペアを使っているのかによって、どちらのほうが稼ぎやすいかということも変わってきます。
まず1つ目の売買取引によって利益を出す方法では、差益が利益です。この差益を出すには、ドル円、ポンドドル、ドルスイス、ユーロドルといった、ドルを利用する通貨ペアでの取引が一般的です。やはり、ドルは比較的安定しているので、どうしたら稼げるかも予想しやすいので。
2つ目のスワップポイントが溜まることによる金利収入で利益を出す方法では、売買取引をする際に、金利差ができるだけ大きくなるように、通貨の組み合わせを考えます。
例えば、ニュージーランドドル円、ポンド円、豪ドル円のような通貨ペアが金利差が大きくなりやすいです。日本円だけでなく、スイスフランも低金利なので、スワップポイントが溜まりやすいです。スイスフランも組み合わせるとたくさんの通貨ペアができますね。
PR
FXを利用していると必ず見る言葉の中に通貨ペアというものがあります。売買を行う2カ国間の通貨の組み合わせを通貨ペアといいます。
FXを始めたばかりだと、通貨ペアを利用するといっても、円と外貨の通貨ペアを利用するといった感じが多いみたいです。しかし、もちろん円と外貨の通貨ペア以外にも外貨と外貨の通貨ペアの組み合わせがあります。外貨と外貨の通貨ペアの例なのですが、USD/CHFでの取引を行い、結果がプラスで終わったとします。しかし、このままプラス収支で終わらない場合もあります。最終的にあんたが受け取れる額は、CHF/JPYでの円相場によって決まるからです。なので、ここでの取引の結果が先ほどの取引の結果よりも悪ければ、最初の取引でプラスでも受け取れる結果の金額はマイナスになることもあるということです。
FX業者の中には、数種類から週百種類もの外貨の通貨ペアがあります。この中から、どれとどれを選べばいいの?と最初はなりがちですが、使っていると最終的には数種類の通貨ペアしか使わなくなりますので大丈夫です。
外貨ペアには数百種類もあると言いましたが、その中でもやはり利用しないほうがいいという通貨はあります。例えば、比較的通貨の流通量が少ない通貨ペアがそれに当てはまります。この通貨ペアは自然災害や政治的混乱が起きた場合、価格が一気に下がったりするリスクを持っており、そのリスクはとても大きいものです。なので、このような通貨ペアは危険性があることを認識した上で、取引を行うなら、行ってください。
レバレッジという言葉をご存知でしょうか?普通に生活していたら、あまり聞きなれない言葉ですね。直訳するとてこという意味です。しかし、もちろんFXではそのような意味ではなく、元本に対しての投機的取引金額の倍率を示す意味で、レバレッジという言葉は使われます。

レバレッジは倍率を示すものと説明しましたが、レバレッジ1倍ということもあります。これは外貨預金のことです。100円の取引なら、そのまま100円分の価値というのが外貨預金ということです。外貨預金型注文というものがあるのですが、これはレバレッジ1倍での取引をすることができます。レバレッジの利いた取引では、元手に対して、高額を動かすこととなるので、レバレッジが高ければ高いほど、どれだけ小さな市場でも口座の資金の価値が大きく変わることがあるので、ちゃんと注意しておくことが必要です。
外貨預金を今していて、手数料にかかるお金をもっと減らしたいとお考えの方は外貨預金型注文がおすすめです。

※レバレッジの利いた取引というのは、外貨MMFや外貨預金などは他の外貨を利用する金融商品とは異なり、実際に取引する金額よりもかなり少ない保証金で売買を行うことができます。このような取引をレバレッジの利いた取引と表現する場合があります。
また、情報によってはレバレッジの効いたと表現する場合があります。どちらでも同じ意味ですので、ご注意ください。

FXについて少しおさらいすると、まずFX業者に保証金として証拠金を渡して、その証拠金を元に、何倍、何十倍の価値がある通貨の売買をすることをFXといいます。

たくさんの外貨を利用する金融商品がありますが、FXとその他との違いで、最も大きなものは、レバレッジの大小にあります。その他にはないレバレッジがFXの魅力であり、危険性です。レバレッジが高ければ高いほど、利益、損失共に大きくなります。このレバレッジを上手に調節して、リスクとリターンの調節することが重要です。
FXをしていく中で必ずスワップという言葉を見ると思います。このスワップというのは直訳すると交換するという意味を持っているのですが、FXの中ではもちろん違う意味で、日本と通貨発行国との間の金利差のことをスワップと言います。

取引をする時に、通貨発行国に比べて、日本円の金利が低い場合、その通貨発行国の外貨を購入すると、この2つの国には金利差が生じていますよね?その金利差がスワップポイントという形であなたに加算されます。これはいわゆる金利収入というもので、通帳にお金を入れていると勝手に入る金利と同じと考えてくれれば結構です。通貨を交換すること(日本円を売って、他国の外貨を買うこと)がFXです。この通貨を交換する時に金利差が発生するので、スワップポイントが加算されます。
現在の日本は超低金利なので、普通にFXをしているとスワップによる金利がもらえます。基本的に現在の日本では、円金利が外貨の金利を上回ることはありませんので。

例えばドル/円を持っており、毎日1000円スワップがつけば、1年で365,000円もの金額になります。金利だからといって、馬鹿にはできません。このスワップをメインに稼いでいる人もいます。

スワップは金利がもらえていいものですが、もちろん注意しなければいけないこともあります。円を買って、ドルを売っている人は逆にスワップを支払わなければなりません。どちらの方向で売買をするかということが重要になりますので、気をつけてください。
またFX業者によっては、スワップを簡単には受け取ることが出来ないということも注意しなければなりません。FX業者によっては、スワップを手に入れたらすぐに引き出すことができる業者もあれば、持っているドルを決済した時のみスワップを引き出せるという企業もあります。なので、あなたが利用している業者はどちらかしっかりと調べておきましょう。

ちなみにこのスワップポイントというのは、スワップ金利と呼ばれることもあるので、一応知っておいてください。FXの情報を読むときにどちらの表現をしているか分かりませんので。
FXの初心者がやってしまいがちで、パニックに陥りやすいポイントとして、損が出た時の対応ということが挙げられます。
FXの特徴に株などよりも小額で高額な取引ができるということがあります。例えば100万ほどの証拠金を預託しておけば、だいたい10万ドルという高額の取引をすることができます。しかし、損が大きくなれば、その分追加で証拠金をまた入れたり、損切ることをしなくてはなりません。

またFXの初心者が注意したほうがよいポイントとして、あなたが利用しているFX業者に信託保全というものがあるのかないのかということです。信託保全というのを簡単に言うと、投資家が預けている資金の保証、守ってくれるサービスのことです。売買をする前に、一定額の証拠金を預けなければ、FXの取引をすることはできません。その証拠金というのは、あくまでも預けているお金です。もしあなたが証拠金を返してください。と言えば、FX業者はすぐに手数料などのお金を引いて、返す義務があります。FX業者が倒産したとしてもあなたの資産が守られるようにこのサービスはあります。顧客の持っている資産についての管理、保管法に関して、文章としてきちんと明記されていない場合、そのFX業者を利用しての取引は避けるべきだと思います。

また、FX業者がきちんと提示しているかどうかの注意が必要です。具体的に提示していないと注意が必要なのは、買値と売値です。この2つが提示されていないまら、そのFX業者を信頼できるかきちんと確認しましょう。FX業者を選ぶ時に、買値と売値の差があまりないFX業者は、比較的安全で信頼できる取引を行えます。

あなたが利用するFX業者の安全性が確認できたら、次は万が一の際に、カバーをする金融機関の安全、信頼性を調べることが重要です。もし信託保全がそのFX業者にあったとしても、カバーをする金融機関が今にも潰れそうな金融機関だと信託保全の意味がありません。きちんとカバーをしてくれる金融機関までもしっかりと調べましょう。
バーコード
ブログ内検索
リンク
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) FX初心者へ基礎情報や稼ぎ方をお届け All Rights Reserved